おまえは行って彼らに、「あなたがたはおのおのその天幕に帰れ」と言え。
さあ、帰って、めいめいの天幕へ戻るように言いなさい。
あなたは、彼らのもとに行って、それぞれの天幕に帰れと命じなさい。
ただ願わしいことは、彼らがつねにこのような心をもってわたしを恐れ、わたしのすべての命令を守って、彼らもその子孫も永久にさいわいを得るにいたることである。
しかし、おまえはこの所でわたしのそばに立て。わたしはすべての命令と、定めと、おきてとをおまえに告げ示すであろう。おまえはこれを彼らに教え、わたしが彼らに与えて獲させる地において、これを行わせなければならない』。